私 ワキガの剪除法という手術をしました

私は20歳のときにワキガの剪除法という手術をしました。

高校生までの私は、ワキガのせいでオシャレもできない暗い女だったのです。


女子グループが「わきが!」「わきが!」って私のほうを向いて大声で言ってきたりして

ワキガの上に陰気臭いなんて、ほんと、自分でも救いようがなかったと思います。

でも、当時の私は、ほんと~にワキガに悩まされていたのです。



手術を受けるまでの私は、彼氏いない歴20年でした。

このままじゃ、きっと死ぬまで恋人ができないんだろ~な~

 

・・・なんて、幸せそうなカップルを見るたびに、ワキガのせいで絶望感でいっぱいでした。

でも、それまでバイトで貯めた貯金をはたいて、思い切ってワキガの手術をしようと決心しました。

 

ワキガの手術の失敗は・・・!

手術でほんとうにワキガが治るかどうかなんてわかりませんでしたが

何もやらないよりはマシだと思い病院に行き、手術を受けました。

 

「目視でやるので汗腺の取り残しがなく再発はないといわれている方法」

と先生に言われて信用していたのですが

 

残念なことに失敗しました。( ;∀;)

 

そして25歳の時に2度目の手術を受けようかと考えました。

インターネットで

「わきが 手術 失敗」

などで画像検索すると、かなりゾッとするような術後失敗写真が出てきます。

 

一度は失敗してるので、これ以上に酷くなるかもしれないと考えると

手術をする気になれませんでした。

 

今は手術をあきらめラポマインでケアしています。

最初から手術はしなければよかったです。

お金も傷痕も…。失ったものが多いです。

 

今では、ワキガのせいでできなかったオシャレもできて、前向きに過ごすことができています。

 

手術でうまくいっている人もたくさんいらっしゃるので完全に否定するわけではありませんが

私のような失敗例で後悔している人もたくさんいるのも事実です。

 

⇒ ラポマインの詳細はコチラ